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ジオテキスタイル補強土壁工法

テンサーVIG工法

国土交通省・新技術提供システム(NETIS) 登録番号:CB-040008-A


概要

テンサーVIG工法は「テンサー」を盛土内に敷設し、壁面にコンクリートパネル(VIGパネル)を設置、連結させることによって垂直壁を構築する補強土壁です。


特徴

大型のコンクリートパネル(VIGパネル 2.52u/枚)を使用し、施工性、経済性に優れます。
パネルとテンサーの連結は、盛土材の圧縮沈下に追従可能な構造です。
パネルの剛性が高いため、背面盛土に対する拘束効果が大きく、補強土壁の変形を抑えることができます。

盛土補強ジオグリッド テンサー

土との一体化

1)独自の網目構造一体成型により、土、砕石と強固にインターロックします。
2)適度の網目構造により土の連続性を一切阻害しません。

現場条件にマッチした簡便施工

1)軽量で切断接続が自由であり、網目構造を応用した立体組立も可能。
2)補強土壁工法においては専用の壁面材併用により組立及び施工が簡単に行えます。
3)現場発生土等、広範囲の盛土材が適用できます。

高強度・耐久性

1)耐酸・耐アルカリ・耐バクテリア性等において極めて強く、耐候性も問題ありません。
2)従来のプラスチック網と比べ、高いクリープ性を発揮。
3)グリッドの要となる交点(縦、横ストランドの結節点)の強度は各社ジオグリッドの中で最大です。

規格

品番 寸法 品質管理強度 製品基準強度 設計クリープ強度 材質

(m)
ロール長
(m)
目合※1
(mm)
kN/m kN/m kN/m
SR-35 1 30 166*22 43.0 36.0 21.6 HDPE
SR-55 1 30 166*22 60.0 50.0 30.0 HDPE
SR-70 1 30 166*22 72.0 60.0 36.0 HDPE
SR-80 1 30 166*22 85.0 70.0 42.0 HDPE
SR-100 1 30 166*22 106.0 90.0 54.0 HDPE
SR-110 1 30 166*22 117.0 100.0 60.0 HDPE
RE-125 1 30 265*22 165.0 125.0 75.0 HDPE
RE-140 1 30 265*22 180.0 140.0 84.0 HDPE
RE-160 1 30 265*22 200.0 160.0 96.0 HDPE
OR-1※2 1 30 166*22 40.0 - - HDPE

※1…目合は10%程度の変動があります。
※2…OR-1は安定補助材のことです。

VIGパネル

VIGパネルは標準のA形、最上段用のBt形、最下段用のBn形、隅角用等を用意しています。

規格

呼び名 寸法 参考質量
(kg)
高さ
(mm)

(mm)
厚さ
(mm)
A形 1200 2120 100 600
Bt形 600 2120 100 300
Bn形 600 2120 100 300

施工実績例


施主 岡山県備前県民局
工事名 備前東部地区農道和気3-15工区


施主 島根県松江県土整備事務所
工事名 一般国道431号川津工区