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間伐材補強土壁工法

間伐SKパネル工法


概要

間伐SKパネル工法は「テンサー」を盛土内に敷設し、法面部に間伐材を固定させた壁面材(SKパネル)を設置した補強土壁工法です。
間伐材は直径10cm程度、長さ1.0mのものを使用し、コーチスクリューと座金でSKパネルに固定します。


特徴

間伐材の有効利用が図れます。
壁面材に間伐材を固定することにより壁面材の剛性が高められるため、一般的な補強土壁の壁面材の直高が60cmに対しSKパネルの直高は90cmとすることが可能となり、施工性が向上しています。

盛土補強ジオグリッド テンサー

土との一体化

1)独自の網目構造一体成型により、土、砕石と強固にインターロックします。
2)適度の網目構造により土の連続性を一切阻害しません。

現場条件にマッチした簡便施工

1)軽量で切断接続が自由であり、網目構造を応用した立体組立も可能。
2)補強土壁工法においては専用の壁面材併用により組立及び施工が簡単に行えます。
3)現場発生土等、広範囲の盛土材が適用できます。

高強度・耐久性

1)耐酸・耐アルカリ・耐バクテリア性等において極めて強く、耐候性も問題ありません。
2)従来のプラスチック網と比べ、高いクリープ性を発揮。
3)グリッドの要となる交点(縦、横ストランドの結節点)の強度は各社ジオグリッドの中で最大です。

規格

品番 寸法 品質管理強度 製品基準強度 設計クリープ強度 材質

(m)
ロール長
(m)
目合※1
(mm)
kN/m kN/m kN/m
SR-35 1 30 166*22 43.0 36.0 21.6 HDPE
SR-55 1 30 166*22 60.0 50.0 30.0 HDPE
SR-70 1 30 166*22 72.0 60.0 36.0 HDPE
SR-80 1 30 166*22 85.0 70.0 42.0 HDPE
SR-100 1 30 166*22 106.0 90.0 54.0 HDPE
SR-110 1 30 166*22 117.0 100.0 60.0 HDPE
RE-125 1 30 265*22 165.0 125.0 75.0 HDPE
RE-140 1 30 265*22 180.0 140.0 84.0 HDPE
RE-160 1 30 265*22 200.0 160.0 96.0 HDPE
OR-1※2 1 30 166*22 40.0 - - HDPE

※1…目合は10%程度の変動があります。
※2…OR-1は安定補助材のことです。

間伐SKパネル

SKパネルは標準用のSK-A、天端用のSK-T、根入れ部に使用するSK-Bの3タイプを用意しています。



規格

種類 標準タイプ
(SK-A)
基礎タイプ
(SK-B)
天端タイプ
(SK-T)
本体 2m品 H900*L2000 H900*L2000 H450*L2000
部材 - 吸出し防止材 植生シート 吸出し防止材
斜タイ材 φ6mm×4本 φ9mm×4本 φ6mm×4本
腹起し材 φ9mm×1本 φ16mm×1本 -
接続クリップ 2個
テンサー連結材 2本
座金 36本 - 18個
コーチスクリュー

施工実績例


施主 鳥取県中部総合事務所農林局
工事名 林道波関俵原線(三徳工区)


施主 鳥取県中部総合事務所農林局
工事名 林道山守矢送線(西今西工区)