トップ > 河川・法面保護 > テラセル法面保護工法

ジオセル法面保護工

テラセル法面保護工法

概要

1:1.0より緩い勾配の法面にテラセルを平面的に展開し、発生土もしくは砕石を充填することにより、表層の侵食を防止するとともに、植生基盤を安定させることができます。

※カタログより抜粋

特徴

軽量・フレキシブル

コンパクトで軽量であるため持ち運びしやくす、フレキシブルな構造はあらゆる法面形状に対応できます。

多様なラインナップ

セル形状はＳ･Ｍ･Ｌの3種類、セルの厚さは5cm～20cmと多様なラインナップを取り揃えており、法面勾配、背面土質に合わせたより経済的な選定が可能です。

水辺での使用

中詰めに砕石を使用することで、水辺での使用も可能です。

施工が簡単

テラセルを展開し重機で中詰材を撒きだし、法面成形することができるため、施工期間を短縮することが可能です。

あらゆる法面に対応

植生シート・吹き付け・植生土のう等との組み合わせによりあらゆる勾配･土質への対応が可能です。

規格

セル サイズ	型式	標準展開寸法 （Ｈ*Ｗ*Ｌ)	展開面積
Ｓ型 穴あき	セルサイズ　22.8cm*25.6cm		1枚当たり 17.51㎡
	T-50SP	50mm*2.56m*6.84m
	T-100SP	100mm*2.56m*6.84m
	T-150SP	150mm*2.56m*6.84m
	T-200SP	200mm*2.56m*6.84m
Ｍ型 穴あき	セルサイズ　28.9cm*32.0cm		1枚当たり 22.19㎡
	T-100MP	100mm*2.56m*8.67m
	T-150MP	150mm*2.56m*8.67m
	T-200MP	200mm*2.56m*8.67m
ＬＭ型 穴あき	セルサイズ　47.5cm*51.2cm		1枚当たり 36.48㎡
	T-100LP	100mm*2.56m*14.25m
	T-150LP	150mm*2.56m*14.25m
	T-200LP	200mm*2.56m*14.25m

※カタログより抜粋

施工手順

※カタログより抜粋